




飾った時のサイズ:間口43×奥行28×高さ42cm
大里彩作 木目込 親王飾り 収納箱飾り
頭:入目頭
台?屏風:パールピンクカブセ式収納箱、三曲刺繍輪郭桜屏風
雪洞:点灯しません
- 飾った時のサイズ:間口43×奥行28×高さ42cm
- 大里彩作 木目込 親王飾り 収納箱飾り
- 頭:入目頭
- 台?屏風:パールピンクカブセ式収納箱、三曲刺繍輪郭桜屏風
- 雪洞:点灯しません
もっと見る 雛人形は、職人さんの手作りです。木目等の風合いや生地の出方、小物等が異なる場合がございます。
生産工程上、色ムラや細かいほつれ、同じ生地でも柄の出方が変わる場合がございます。天然木の性質上、木目の違いや小さな節等がある場合がございます。悪しからずご了承下さいますようお願い申し上げます。
◆木目込人形作家 大里彩◆
幼少より木目込人形に親しみを持ち、1978年より独学により人形制作を始める。
1985年、人形工房松永に在籍とともに、本格的人形制作の道に入る。
江戸時代より受け継がれた技術と伝統的な色彩に、独特の技法と、独自の色彩感覚を融合させたその作品は、女性らしい、優しさ溢れる人形として注目を集め続けている。
■木目込人形(きめこみにんぎょう)■
桐塑(桐の粉末と糊を混ぜた粘土)または木で作られた人形に筋彫りを入れ、そこに金襴や友禅などの布をヘラで押し込んで(木目込む)着せ付けていくお人形のことです。
京都の上賀茂神社に仕える雑掌高橋忠重が、木切れに布を木目込んで人形を作ったのが始まりとされています。